オーストラリアの踏切に「あれっ!?」と感じた違和感とは?

メルボルンの郊外からシティ(中心街)へ向かう電車に何回も乗る機会がありました。

車窓から外を眺めていて、踏切を通過したとき「あれっ!?」と思ったことがあります。

レール

踏切の遮断機のバーが道幅の半分だけにしか無く、片側半分には何も遮るものがありません。

車の進行方向の車線にだけ遮断機が下りている状態です。

対向車線は線路の向こう側にやはり半分の長さのバーがありました。

対角線状態に半分ずつなのです。

考えてみれば進む手前にだけあればいいのですよね!

設備費も作動させる電気代も半分で済みますから経済的、合理的、エコですよね(笑)。

でも、歩行者が入り込んで人身事故とか起きたりしないのでしょうか。

車社会なので、あまり歩いている人もいないのかも知れませんね。

日本だったらもしそんなことになったら鉄道会社の責任が問われる大騒ぎになりますけど、あちらは”自己責任”ということなのでしょうか。

日本は、車内アナウンスで傘の忘れ物をしないように、網棚の荷物は大丈夫かとか、天気予報では上着を一枚多く着た方がいいとか、雄大な大自然を楽しむ観光地の過剰なまでの柵といい、何もかもが親切過ぎるのかも知れません。

過保護とは言わず、敢えて親切過ぎると言っておきましょう(笑)。